気持ちが溢れてくる
Twitterのアプリを消して、アカウントも消したが他のアカウントでTwitterを眺める時間はやはり長くて、作業していてもついついながめたり、ツイートしてしまう。
いい影響もあった。あまり怒りの感情が湧かなくなった。でも今のところ感じるのはそれくらいで、ひたすら自分の内面やその他の事柄に夢中になり物事を考えることは全然やめられない。
でもそれはSNS中毒だったことから来ているのではなく、幼い頃から。
ずっと気持ちが溢れて止まらないのだ。
こればかりはどうしようもなくて、普通に感情が抑制できる他の人たちはすごいなと思ってしまう。
ついつい何か考えて言葉にしてしまう。頭が忙しいのはいつものことだ。きっと生まれつきだ。いつも何かに執着している。それも生産性のないことに。
生産性のある何かに集中できた試しがない。
どうしてこんな人間なんだろうと思う。
いつも思う。そんな自分がずっと嫌だ。面倒臭いからだ。
自分語りなら無限にできる。でもそんな自分語りなんかやめてもっと創作や仕事などにエネルギーを割きたいし、本当に嫌だ。
もっとシンプルに生きたい。
なんでこうなってしまったんだろう。
育ち方が悪かったわけではないと思う。本当に幼児のころからこう言う癖があったから。